みなさん、こんにちは。

突然ですが、OECDというものをご存知でしょうか?

なんとなく聞いたことのある人もいるのではないのでしょうか?

今回は、そんなOECDの活動をPRする「OECD Student Ambassador」の永井小夏さんと位ノ花和那さんにインタビューをしました!
そもそもOECDとは?どんなことしてるのなどをお聞きしました。

【学生証】

①名前:位ノ花 和那(いのはな かずな)・永井 小夏(ながい こなつ)
②所属:国際教養学部国際教養学科
③活動:OECD Student Ambassador Programme 上智大学チーム

OECD Student Ambassadorとは?

ーそもそもOECD Student Ambassadorは何をするのでしょうか。

永井さん(以下、永井):そうですね。

まず、OECDというのは経済協力開発機構のことです。

世界中の人々の経済や社会福祉の向上を目指した政策を推進する国際機関です。

各国政府の共通の問題を話し合う場所を設けたり、国単位の大きな問題だけでなく、一般レベルの税金や教育までのいろんな問題について取り扱っています。

私たちOECD Student ambassadorsの仕事は、そういうOECDの活動だったり、OECD iLibraryで共有されている様々な分野の色々なデータなどの調査研究をPRすることですね。

位ノ花さん(以下、位ノ花):OECDと聞いて、聞いたことはあるけど具体的に何をやっているかはわからないという人は結構多いんです。

入試で「OECDのデータによると・・・」とか、新聞やニュースとかに「OECDの調査によると・・」と出てくるけれど、実際になにをしているかはわからないという人は少ないです。

なので、OECDの活動を大学生に広めるために、大学生がOECDの学生大使として活動するというものです。

ーなるほど。結構OECDのPRがメインなんですね。
ーPRということなので結構なんでもできると思うのですが、今考えている活動内容はありますか?

(永井)PRが一番の目的なので、それに向かっていろんなことをしようと考えています。
例えば、誰かゲストスピーカーを呼んでセミナーを行おうと考えています。

今考えているのは、ソフィア祭の期間中に、「歩くタイプのブース」というのを考えています。

ー歩くタイプのブース???

(永井)板みたいなのを体に貼って、そこにバナーみたいなのを貼って、OECD Student Ambassadorsと書いて、無料のドーナツを配ろうかなと考えています。
そのドーナツの裏に、OECDの説明を書こうかなと考えています笑

ー新しい!! 自分たちでブースを設けるのではなくて、自分たちが動くと。

(位ノ花)そうです!自分たちがブースとして活動しようかと。

ー面白い。ソフィア祭で会ったら、ドーナツもらいますね。

(永井)ぜひもらってください!

そういうぶっ飛んだことをしてみたりしようと考えています。

あとは、結構今、フェイスブックやツイッターでも動画をよく見るじゃないですか。
私たちも動画を作って、SNSにアップロードして、どんどんいろんな人に見てもらえたらなと思います。

高校の先輩への憧れがやろうと思ったきっかけ

ー続いて、このOECD Student Ambassadorに応募しようと思ったきっかけを教えてください。

(位ノ花)私たち、もともと中学・高校と一緒で、大学で学部も一緒になって仲良しという感じなんですね。

その私たちの高校で「OECD東北スクール」に参加するというものがありました。

「OECD東北スクール」は、東北の復興のために東北にいる中高生たちが復興をどうしたらいいかというのを考えたり、町のPRを動画でするというものでした。
その最終目的は、「パリのエッフェル塔前の広場でイベントをやりたい」というものだったんですね。

でも東北の子どもたちに言葉の壁があったので、英語などの言語面でのサポートが必要でした。

私たちの中学・高校は、帰国子女が3分の2で英語ができる人が多かったんです。なので、OECD東北スクールに参加してた高校3年の生徒会長が学校の方に声をかけて、通訳・会議で企画をする人を募集していました。
私がたまたま高校1年の時にそのOECD東北スクールに通訳として参加して、その縁から何かしらOECDとは関係があるという状況でした。

その生徒会長が大学2年になった時にOECD Student Ambassadorに参加していて、それを私たちは高校の時から見ていて、やりたいなと言っていました。

私は、通訳として「生徒大人合同熟議」というものに参加して、それは生徒たちが2030年の教育を考えるというもので、生徒が提言をしてOECDの方がいいなと思ったものを取り入れてもらう。

小夏(永井さん)もOECDの活動に参加したいけどなかなか参加できなくて、私は割とOECDの本部の職員の方と仲良くさせてもらっていて、それがきっかけでOECD student Ambassadorをやろうとそれぞれ思っていました。

そして、このStudent Ambassadorは大学ごとのチーム構成でたまたま同じ大学だったので、やろうという風になりました。

ーへえ〜、そうなんですね。位ノ花さんは高校時代の通訳としてOECDの活動に参加して、自分のスキルを生かされたんですね。
ー現在は何を原動力にこの活動をされているのでしょうか?OECDの恩返しとか??

(位ノ花)結構、先輩の憧れが大きいですね。

その先輩がやっていて面白いなと思ったのは、同志社大学付属の高校で京都にあるので、京町屋でお茶を飲みながらOECD本部の方にレクチャーをしてもらうというものがありました。
そこで、こういうこともできるんだと思いました。

高1からOECDの活動に参加しているんですが、やっぱりOECDやその活動についてあまり知らない人が多いのでもっと知ってほしいという気持ちもあります。

ーすごい先輩ですね。そのレクチャーというのはどういうものなんでしょうか?組織や活動についての?

(位ノ花)そういうレクチャーもありますね。
他にも、例えば環境のこととか、先輩の京町屋でやったものは教育局の方がレクチャーをされたので2030年の教育についてでした。

今後こういう予想ができるので世界がこう変わっていると仮定すると、こういう教育が必要ですよねということをレクチャーしてもらったりします。

ー結構分野が広いので、環境とか教育とか経済とかを扱っているんですね。

(位ノ花)そうなんですよ!

OECDは紛争以外だったら思いつくテーマはなんでも取り扱っているので、農業とか水産業とかも取り扱っています。

今後の活動は自分たちで〇〇をしたい!

ー今後の活動の話になるんですが、分野が幅広いのでなんでもできちゃいそうと思うんですが、何かやろうとしていることはありますか?

(永井)大学内でOECDについてのレクチャーを私たちができたらいいなと思ってます。

私たちの一個上の先輩で同志社大学でレクチャーをされていたので、いいなと思っています。

なかなかOECDの本部の方も忙しくて日本に来る用事があって、空いた時間をStudent Ambassadorにという感じなんですけど、私たちも予定を合わせられず難しいので、自分たちでできたらなと思ってます。

(位ノ花)あとは、OECD iLibraryをPRしていきたいですね。

結構OECDの調査ってしっかりしていて、専門の方がそれぞれの分野を専門的に分析して、それが合いライブラリーで掲載されています。
そのデータが一般の方でも使えるので、大学のレポートとか論文とか卒業論文にも使えるのでそれをPRしたいです。

ー色々とお話を聞けて、楽しかったです!今日はありがとうございました。

(永井・位ノ花)ありがとうございました!!!

 

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