みなさんは、こんな言葉を聞いたことがないだろうか?
「鬼のイスパ、いばらのフランス、地獄のロシア」

この言葉は、外国語学部イスパニア語学科・フランス語学科・ロシア語学科のその授業の大変さを象徴するもので、在学生や受験生にも広く知られている。

「え?でも、どのくらい大変なの?」
「そんなに大変?」

そこで、この「鬼のイスパ・いばらのフランス・地獄のロシアは本当なのか?」では実際に現役の学生に聞いて、その大変さを特集したいと思います!

【鬼のイスパ】イスパニア語学科

イスパニア語学科2年の五十嵐泉さんに聞いてみた!!

私の所属するイスパニア語学科は「鬼のイスパ」と言われているだけあって、すごく大変です。

まず、1年生の春学期に課される約5000字の論文。イスパニア語圏について、自分の好きなテーマで論文を書きます。ですが、論文の書き方や参考文献のつけ方を1から教えてもらえるので良い経験になります。

次に、必修の多さ。週6コマ、イスパニア語の授業があります。つまり、1日に2回イスパの授業がある日もあるんです。これが2年生も続きます。しかも、毎日最低1科目はイスパの必修が入るので全休は3年生までお預けです…

イスパニア語学科の必修科目

1年生の間は週2回の小テスト+中間・期末テスト、2年生は小テストの回数こそ減るものの授業のレベルが上がって予復習の量が1年と比べてだいぶ増えるのでなかなか遊べません。また、語学科目なので出席が厳しく、それなのに1限に入ることが多いので寝坊できないです。

「鬼のイスパ」ですが、先生方が鬼のように厳しいわけではなく、優しく解説してくださるのでなんとか頑張れます!鬼のイスパに洗脳されて来て、外国語をマスターするためには遊びを捨てて頑張るしかないのか…と思い始めてます

【いばらのフランス】フランス語学科

フランス語学科の方に聞いてみた。

1・2年では週6コマあり、毎回宿題がでます。

フランス語学科の必修科目

そして、ほとんど毎回単語テスト等の小テストがあります。中間や期末テストのような大きなテストは学期中に3回行われる(1授業ごとにテストがあるため、テスト6個が1セット×3回)

3年は必修3コマ、4年は必修1コマなので、1・2年に比べればそこまできつくはありません。

単にテストが多いのも厳しいのですが、外国語学部全てにある(はず)のテストの全体平均点が6割切ったら進級できないというシステムをテスト6個×3回(合計18個)でクリアしなければいけないのがさらに厳しい点です。

あとはそもそもフランス語自体の特徴として、発音が複雑であったり、活用、時制が多いことも難しい点に挙げられると思います。

【地獄のロシア】ロシア語学科

ロシア語学科2年の橋場りおんさんに聞いてみた。

テストが年間20回もあります。

他の外国語学部の基礎〇〇語は2科目なのに対して、基礎ロシア語は文法、総合、会話の3科目もあり勉強量が尋常ではありません。2年生になるとドリル、講読1、講読2、会話の4科目に増えますみんな再履修にならないように必死です。

欠席は自殺行為で、学科の生徒が言うに「私文ではなくほぼ理系」だそうです。

露和辞典とダローガ(ロシア語の教科書)Дорога в Россиюが重すぎて肩こりがひどい 。

引用:OZON.ru

引用:研究社WEBSHOP

このダローガと露和辞典の2冊合わせて2キロちょっとします。
でも、1年の秋や2年からはから他の教材(ダローガ2冊目、和露辞典)も加わるので実質3-5キロはあります。

カバンがちぎれる人が続出してるのでリュックを持つべし 。
おしゃれなバッグを他の学科の人たちが妬ましくなる。

必修の数が他の学科と比べて多く、空きコマが少ない。空きコマに遊ぶことに憧れる。

ロシア語学科の必須科目

でもそのおかげで友達と授業が被るし、お昼食べる相手もすぐ見つかる。友達は戦友みたいな存在でロシア語の勉強をする際も励ましあえる。学科内でグループはあるが仲は非常にいい。

結論

鬼のイスパ・いばらのフランス・地獄のロシアは、”ある意味”本当だった。

この記事を書いた人

PILOTI
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上智生のメディアPILOTI。
2016年6月にできた、上智生の、上智生による、上智生のためのメディア。

 

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