WHO IS HE?

名前 茂木響平(もぎきょうへい)
学部 文学部史学科
肩書き 大学のお水飲み比べサークル代表

ー本日はよろしくお願いします!

茂木 よろしくお願いします。

ーまず、大学お水飲み比べサークルとはどんなサークルなのでしょうか?

茂木 ホームページには「大学の自販機によく売っている「××大学ウォーター」みたいな飲料水を色んな大学に行って飲み比べてレビューするサークル」と書いています。
基本的には学年はもちろん、大学もどこの大学のサークルということもないのでどこの大学の人でも入れますし、大学生でも高校生でも社会人でも誰でも来ていいよというスタンスでやっているので、実際に高校生も社会人もよく来ます。大学生だけでやったというのはないです。

ー全体でどのくらいいるんですか?

茂木 今、全体で150人くらいいますね。

ー結構幅広いですね。

茂木 それが半分目的なので。

ーこのサークルを始めようとしたきっかけは何だったのでしょうか?

茂木 思いついたのは、進学が決まってサークル探しをしててという時で、多種多様ないろんな人と交流したいなというのがまずあって、サークル探しをしてたんですけど自分の大学のサークルに入るだけっていうのは狭いなと思いました。自分の大学に限らず結構いろんな大学のサークルを見ていたんですけど、サークルって結局集まりなんだから所属している大学とか大学生という身分にとらわれないで交流できる場があってもいいんじゃないかな。と思って作ったという感じです。

ーその作ろうと思ったのがなぜ大学お水飲み比べサークルだったのはなぜでしょうか。

茂木 それはまず、大学に入って初めてオリジナル水があるということを知ったんですよ。上智の自販機を見て。他の大学を色々回ってたんですけど、どこの大学にもあるなあと思って。それで作ろうと思いました。
あとは食堂をめぐるサークルみたいなのがここ数年流行っているみたいなのですが、たくさんあってそんなにいらねえだろと思っちゃうんですけど。そんなところがヒントを得ました。

ー実際にどんな活動をしているのでしょうか。

茂木 飲み会というのをやっています。

飲み会の様子

どこかの大学に行ってそこの大学の水を10本くらい買うんですよ。だいたい今まで行った大学の水は保管してあるんですよ。それを僕が10種類くらい持って行って、飲み比べをしています。何割かは持って帰って保管して、次にまた使うという風にしています。
そして種類がだんだん増えていく感じですね。最初の方はそんなになかったんですけど、今はもう10~20種類あると思います。

ー飲み比べた水は結構多いんですか?

茂木 20種類は超えてると思います。
大学に行くだけでなくて、会員がそれぞれの家の近所の大学に行って買って来たりとか、いろんな地方の会員が南山大学や北海道大学とかの大学の水をゆうパックで送ってくるんですよ。
正月には、地方出身の会員が帰省した際に買ってくるというのもあります。
なので今は日本全国津々浦々の水が集まっています。

大学水にはその大学の個性が出ている

ーソフィア水の特徴は?

茂木 この形が特殊ですね。このTE○GAみたいな形は他にはないですね。
他(の大学水)は普通の市販のペットボトルなんですよね。このパッケージも秋学期から変わって、前は普通の形にソフィアンくんのマークが入っていて、今のやつは3代目ですね。
初代が手に入っていなくて、2代目のものも絶版なので僕がもっている数本が最後ですね。
結構デザインが変わるというのは他の大学であるんですけど。
あとは、採水地として信州北アルプスというのはあまりないですね。地下水脈とか全部書いてあって、ここまでイラストで説明しているのは他ではないですね。
硬度とかはかなり軟らかい方なんですけど、ここまで軟らかいのはなくて一番、二番くらいに軟らかいですね。相当軟水ですね。

ーへえ〜、いろいろ読み取れますね。

茂木 そうですね。この表から読み取れることはたくさんありますね。

ー他の大学の水はどうなんですか?

茂木 日大(日本大学)の水はまずいですね。

ーへぇ〜、どうまずいんですか?

茂木 なんですかね。海外の水道水みたいな変な味がするんですね。
なんでまずいかって多分理由があって。
この裏にある販売会社は、大学の水の90%くらいが株式会社アクアラインという会社なんですよ。
だけど、日大は日本大学事業部という株式会社が作っているんですよ。

ーえー、そうなんですね。

茂木 自社ブランドなんですよ。だから、多分まずい。
日大って、日本で一番学生数が多くて、経済力あるので、自分たちで自社生産してるんだと思います。
おそらく日大くらい学生数がいないと自社生産できないですね。

ー他に特徴的な大学の水はありますか。

茂木 結構どの大学にも特徴がありますね。
例えば、青山(青山学院大学)だったら聖書の一節がプリントアウトされて宗教色が出てたり、今年、東京大学の水が新発売されたんですけど、七大戦という旧帝大の7つの大学のスポーツイベントの宣伝のために作った大学水で普通の大学水とはコンセプトが違うものがあったりしました。
あと変わっているのは、立教なんかは校歌が書いてあったり、同じく青学が(滋賀県)米原市とコラボした「米原水」というものもありますね。
どの大学も個性を出していますね。

聖書の一節

立教大学の校歌

ーさきほど、ソフィア水は結構良い方のものだということだったんですけど。ソフィア水と一、二を争う水はどこのものでしょうか?

茂木 なかなかおいしいのは、慶應の水ですね。
山梨で採水していて、(ボトルの)裏でしっかり説明しているんですよね。しかも、デザインを学生がやっているので、キャップに校章がついているんですよね。

キャップに校章のマーク

 

ー慶應、上智があって、早稲田水はあるんですか?

茂木 早稲田はないですね。

ー今後の活動ではどんなことをしていきたいのでしょうか?

茂木 今現在20種類くらいの大学水があるんですけど、これからは日本全国、それこそ海外に同じようなものがあるのかというのを調べたりしたいですね。
あと話になるのは、文学フリマで同人誌みたいに冊子にするのが一番いいんじゃないかというのがあります。
できれば合宿がしたいと思っています。大学水が採られている採水地で本当の源水が飲みたいなと思っています。ラベルにある採水地の住所に行って、そこの湧水を飲んでみたいですよね。
他にはアクアラインでうちのサークルの水を作ってみたいですね。アクアラインって、大学の水作るんじゃなくてオリジナル水を作る業者で、企業用のものも作っているんですね。低予算で作れるらしいので、やってみたいですね。

ー最後に上智生に一言お願いします。

茂木 ソフィア水は新しくなって間もないので、まだ飲んだことのない人が絶対いると思います。ぜひ久々に飲んでみてほしいです。
またうちのサークルもまだまだ上智生が少ないので、ぜひ飲み会に来てほしいですね。
入るデメリットは何もありません!ドタキャン・ドタ参もOKです!

 

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